小学生のときは、オトナというものは絶対的な権威でした。
オトナの意見てのは間違いないものだと思っていたし、尊敬もしていたから、
何の疑いもなく言う事を聞いていたしそんな自分に疑問も持たなかったのです。
中2のとき担任になった教師は、やたらと生徒と同じ目線に立とうとする人でした。
いわゆる新米教師というもので、なんだか中途半端なのです。
生徒と友達のように接してばかりで、いざ指揮をするときにみんな言う事を聞かないのです。
正直めちゃめちゃ混乱しました。
この人についてっていいのか?
こいつは正しいのか?
これがオトナ?
『オトナは絶対である』
という13年間持っていた自信が見事に崩壊した瞬間でございます。
小4、5の時に先生に反抗していた男子がいて、何で噛み付いてるのかその時は理解できなかったけどね、中2のこの経験で、自分も変わりました。
きっと反抗期ってやつです。
1度目を覚ませば今まで自分を取り巻いてた世界はガラリと様子を変えるわけで
高校生になってバイトなんか始めれば世の中との接点が増える分どんどんきもち悪いオトナが見えてくるわけで
それが「一部」ではなく「ほぼ」であることに気付くわけで
ああ、どうりで暗いニュースが絶えないわけだよなんて思ったりしてた。
なんか、きもち悪いオトナにやたらと敏感になっちゃって、
些細なことでスゲー掻き乱されるのです。
例えば京王線で、
7人掛けの座席に6人ゆったりと座ってる人がパッと見全員オーバー30だったりすると1日中憂鬱なのだ。
そんな自分ももうすぐ成人。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■